品 番■ FR021804
サイズ ■ w280 d280 h32
買付国■ FRANCE 　　
推定年代■ 19世紀初頭
素材■ Pottery
配送■ ヤマト宅急便 100サイズ
在庫場所■ ショップ
※撮影時のディスプレイ小物等は商品価格には含まれません。

穏やかにとろり、花リムに流れる滑らかな釉薬。
南仏ムスティエ窯より風合いの良い陶器プレート。
白と一口に言っても曖昧で、ピンク系の肌色がかったムスティエ・サント・マリーのそれによる独特な白。
17世紀フランス太陽王ルイ14世時代高価なピューターや銀器に代わる品を陶器で、フォルムは踏襲しという命を受けムスティエ村で盛んに作陶された1874年頃までの150年余りに渡る期間のお皿。
買い付け時ドラマティックに走るヒビが既にあり漆を入れたら雰囲気のある景色となるかな、と思い充填しております、故の黒い一筋。
縁に釉薬の剥がれが御座います。
見込みの直径はw200mmです。